日々の出来事や思う事をきままに不定期更新で書いています。  メールはこちらまで kai_serenoあっとyahoo.co.jp   
by kai_sereno
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またね。
ものすごーく久しぶりの更新になります。
去年の暮の引っ越し時にふとしたところから出てきた、このブログのパスワードを書いたメモ。
もう絶対見つからないかもと諦めていたのに、もしかしたらこれも何かの啓示だったのかも。。。。。



実は5月23日に海が16歳3ヶ月で虹の橋を渡りました。
最後は腎臓病から来る尿毒症になり、おかしいと思ってから息つくひまもなく、1週間と言う短い期間に日ごとどんどん症状が重篤になりあっと言う間にあちらに逝ってしまいました。
最後の3日間は本当壮絶な状態で、常に眼振が止まらず痙攣発作をおこすようになり、序々に発作の間隔も短くなり海も最後の2日間はほとんど寝れなかったと思います。
言葉ではイメージ出来ても、悶え苦しみのたうちまわるって言う状況を海で初めて目にしました。
何度も何度も安楽死を考え、先生にも相談して万が一の為に安楽死をさせる薬の注射も手元においておきました。
ただ、それを使う事無く3日目の朝、最後の日の前夜は海の傍にみんな付き添い雑魚寝状態で居たのですが、浅い眠りの中ふと眼を覚ますとその時は海の心臓はまだ動いていて、HIROを起こして今度はHIROと海のベッドを覗いたら、わずかながら動いていた胸がすーっと一度大きく深い呼吸になり、その後その胸は二度と動く事はありませんでした。
家族みんなが目を覚ますのを待っていてくれたように、最後は家族に全員に見守れる中、あっと言う間に静かに呼吸が止まりました。

亡くなった瞬間は「ああ、やっとこの地獄の苦しみから解放してあげられる。」という思いが一杯で寂しくはありましたが、悲しくはありませんでした。

最後まで看取るって事の意味や、死生観、動物と一緒に暮らす上での責任や、病気になってからの彼ら(ペット)のQOLって何だろう?とか、短い間に色々考えさせられました。
最後の最後までいろんな物を私達に残して行った我が家の長男です。

その日夜業者の人に来ていただき火葬をしていただいたのですが、最後のお別れの時に「うちの仔になってくれてありがとう、またね、また逢おうね。」って言って別れました。
きっと律儀な海の事だから私達にしか分からないサインで、きっとこの約束は守ってくれると思っています。

人にこの件を上手く伝える事が出来ず、この事は本当に身近な友人にしか言ってませんでした。
今月末でもうなのか?やっとなのか?百ヶ日忌になります、最近になってだいぶ心の整理もついて来たので、こういう形でご報告させていただく事にしました。
今セレがすごいささえになってくれてます、海やセレになにか合ったら間違いなくペットロスになると海が生前元気だった頃みんなに言われてましたが、多分セレのおかげで毎日なんとか平穏に過ごせて居るのだと思います。
(もちろん!HIROも力になってくれてます。)

今海を見送って見てつくづく思う事は「今傍に居る仔との限られた時間を大事に愛しんで過ごしたい」と言う事、そしてお友達のうちの犬や猫も家族とそうあってほしいなと言う事。


海が残して行った不思議な話がいくつかあるのですが、それもいずれ書ければと思います。

それと今回の件で安楽死に対して事実をありのまま書きました。
安楽死に対しての考え方は人それぞれだと思いますが私は肯定派です、これは私の経験からの結論で有りこれからも変わる事は多分。。。無いと思います。
でも人によって考え方は色々であって良いと思います、現に私とHIROとでは例えば同じ肯定派だったとしてもきっと意見は違うと思います。

さて長くなりましたが取り敢えず我が家からの近況報告はこんな感じです、2年半ぶりのブログがこんな記事になり思う所はありますが、こういう事なので個別に伝えるのも躊躇われ、ほぼ放置状態のブログですがもし誰かの目にとまり、ああそういう事だったのかと思って頂ければと思い密やかにつつましく報告させて頂く事にしました。

ちょっとユニットは小規模にはなりましたが、これからもセレ家をよろしくお願い致します。

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                     「またね。」

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                    「また逢おうね。」
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by kai_sereno | 2009-08-10 17:16 | cat
臨時報告その2、祝!卒業。 >>